夏の名残

2015.10.20 Tuesday


2015 尾道 渡船前

好きな季節ほど早く過ぎてしまう。
 
2015年は、毎日写真を撮って毎日更新しようと決めたのに
3月にいろいろ起こったあと、滞ったまま10月が終わろうとしている。

冬の気配すら漂う。

2010年のブログの記事の問い合わせがあったのをきっかけに
(ネット検索に新旧はあまり関係ないらしい)
久しぶりに更新しようと思ったのはいいけれど・・・
いきなり反省モードになってしまった。

個展がしたいのである。
正月から言っている。
いや、去年の年末から言ってるのかな。
いやいや、もう3年くらいずっと言っている。

個展がしたい→写真を撮る→毎日更新→ブログリニューアル

ここまではよかったんだけどなあ。


今、久しぶりに、作品をプリントしなおして、ポートフォリオ(作品集)を作成している。
時々、審査用に提出して、
自分の作品を見直す機会を作っている。

何を伝えたいのか
文章にして、あらためて考えてみる。
考える機会もないと、
言葉にすることも滞ってしまうから
わたしにとってはあまり良くない状況だと思う。

表現をやめていると哀しい気持ちになる。

写真をはじめて
来年で20年になる。
写真を知らなかった10代の頃よりも
写真と出会い一緒に過ごした時間が、わたしの人生でどんどん長くなっていく。

20年途切れずに、好きなままでいられて
ずっと向かい続けていられたのは幸運だったと思う。
有名であるかとか、
流行だとか、◯◯風とか
利益率とか?
ほとんどそういう波の、外側にいて
相変わらずカメラに詳しくなくて(使ってみたい機材はあります)
ただわたしは素直に写真が好きなんだと言い続けて
お前はあほかと言われ続けて
振り返れば二十歳の頃の自分とほとんど変わらない。

これからもそうなんだろう。

もう一度成人式を迎えるような気分。
わたしの2016年は、そういう意味もある。
 
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