ふたたび、走りはじめる
2013.10.31 Thursday
結局、どれを選んでも、
それがわたしの向かう道だと言うのなら、
思い切り進んでいくしかないのだなという結論に達する。
いつも最後には、
わたしと写真が残される。
最初から全部、見透かしているみたいに、
写真がわたしから離れない。
カメラが向こうからやってきて、(20歳の誕生日の頃に)
面白いなと思って撮り始めた時のことを
今でも昨日のことのように思い出すけれど…
基本的に何でも向こうからやってくるスタンスは変わらない。
そうでもしないと、続いてないのかもしれない。
わたしは本当に飽きっぽいし、
ゆらぎやすい。
カメラマンとして有名になりたいという欲もなく。
そもそも、カメラマンになる予定でもなく。
不思議なわたしの人生。
いまは、
本当に撮りたかったものに向かって、まっすぐ前を見ている。
うつしたい世界が目の前にやってくるから、
眼をそらさないようにして、自然にうけとめている。
わたしは光を見ている。
どの人も、どの景色も、どんな物語も、
はじまりはすべて光だったことを
思い出すように
手を差し伸べるようにして
一枚ずつ丁寧にうつしだしていく。
しあわせな世界をひろげていきたい。
ただそのためだけに、わたしと写真が残される。
それがわたしの向かう道だと言うのなら、
思い切り進んでいくしかないのだなという結論に達する。
いつも最後には、
わたしと写真が残される。
最初から全部、見透かしているみたいに、
写真がわたしから離れない。
カメラが向こうからやってきて、(20歳の誕生日の頃に)
面白いなと思って撮り始めた時のことを
今でも昨日のことのように思い出すけれど…
基本的に何でも向こうからやってくるスタンスは変わらない。
そうでもしないと、続いてないのかもしれない。
わたしは本当に飽きっぽいし、
ゆらぎやすい。
カメラマンとして有名になりたいという欲もなく。
そもそも、カメラマンになる予定でもなく。
不思議なわたしの人生。
いまは、
本当に撮りたかったものに向かって、まっすぐ前を見ている。
うつしたい世界が目の前にやってくるから、
眼をそらさないようにして、自然にうけとめている。
わたしは光を見ている。
どの人も、どの景色も、どんな物語も、
はじまりはすべて光だったことを
思い出すように
手を差し伸べるようにして
一枚ずつ丁寧にうつしだしていく。
しあわせな世界をひろげていきたい。
ただそのためだけに、わたしと写真が残される。
今年の、世羅や尾道の桜はどうでしたか?日本の桜が懐かしいです・・・