リタフォトスクール尾道と東京

2013.10.23 Wednesday

Facebookをしていたら、 あっという間にブログの更新を忘れてしまいますが、
日々色々と活動しております。

わたしの生活の中心が写真教室になって、はや6年くらいになろうとしています。
リタフォトスクールを尾道にたちあげて、そろそろ2年。
東京でも教室をはじめて3年がたとうとしています。  
おかげさまで、尾道でも東京でも、 同じように写真を通して様々な人に出会い、
新たな発見があり、わたしの思う「リタ」の輪がすこしずつ広がっていこうとしています。

リタというのは「利他」のことで、 わたしの会社名にもなっていますが、
まず他人に与えることから始まるという教えです。
実際、利他というのは本当に難しい。
自分のことすらままならないのに、他の人のことなんて考える余裕もない、という場面が
日常生活にはたくさんあります。
かといって、他人を優先させるあまり自分を犠牲にするのも間違っている。
誰かのことを思いやりながら、 自分のことも大切にする。
どちらが欠けてもバランスは悪いですね。
いつも中庸を目指すのですが、これがなかなか出来ない。

 日々、昨日よりは成長しているかなという細やかな繰り返しです。
うまくいく日も、いかない日もあります。
そういう、微妙な心の揺れを視覚的にするという意味で、 写真は大変役に立つものです。
カメラを思うように扱えるようになるまで、個人差はありますが、
毎月休まずに、半年くらい教室に通っていただければだいたいは撮れるようになります。
休みながらでも、1年もあれば十分です。
初心者が中級者になるのは、そんなに難しいことではない。
わたしがわかちあっていきたいのは、 写真がすこし撮れるようになってからその先のことで、
「何を撮るか」ということがその人にとって、 大きな影響力を持つことを知っているので、
それを丁寧に伝えていきたいし、 また一緒に見つめていきたいと思っています。
誰が見てもきれいな写真を目指すことより、
自分が涙して喜べるような一枚に出会うこと。
自らが感動を作りだせるということ。
それは、自分以外の誰かを喜ばせることに繋がります。
与えて、与えてもらって、また与える。
利他の循環がわかりやすく、写真の世界には広がっている。
写真で世界を動かせると、わたしは確信しています。
そういう、壮大なビジョンを描きながら、
写真をはじめて17年目にさしかかるわけですが、
わたしもようやくこの頃、
自分の目指す写真が撮れるようになれたかな?と思えるようになってきました。
2020年に東京オリンピックがやってきますが、
7年後、 わたしは写真で参加していたい。
それがどういう経路で、どういうかたちになるのか 今は想像もつかないけれど、
7年後のわたしには、東京オリンピックくらいの、
大きな夢を叶えられる力を持っていてほしいなと願っています。
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