机の下の思い出

2012.02.14 Tuesday


今朝、起きてすぐに
「机の下にいた自分」を思い出しました。
昔、世羅に住んでいた頃(3〜8歳)
わたしはよくダイニングテーブルの下に隠れていたのです。 
大きなダイニングテーブルの下は、
わたしにとって安心できる場所でした。

わたしは、少しだけ、虐待をうけて育ちました。
当時、わたしを救ってくれるような人は誰もいなくて、
愛しているのに愛されないという、
子供には耐えられない状況が続いていました。

インナーチャイルドというのがあって、
子供の頃に深く傷ついた部分は心の奥に深くひそみ、
癒さない限り消えることはないそうです。
多くの人のトラウマの原因なのですが
大人になってそれを癒そうとして、
様々な出来事が現れてくるといいます。

…結局、
両親は引っ越しをするというかたちで
わたしを救いました。
そこでわたしの戦いは終わったかのように見えたかもしれませんが、
未だにこうして、
ある朝突然に、思い出すのです。

でもはじめてここで書けるということは、
わたしはもう手放す準備ができたのでしょう。


三年前、もういちど、なりたかった子供になるために
実家である世羅に戻ってきました。
ふたたび家族で暮らして、
思ったより、わたしは愛されていて(当たり前なんですが)
十分すぎるほどわかったので、
ようやくわたしは、次の場所に行けると思いました。


子供の時、
毎日絵を描いたり、詩を書いたりしていたのは
そこに居場所を見つけていたからです。
誰にも脅かされず、
ひとりきりでも恥ずかしくなく、
夢中になれることがわたしにはあった。

誰から教えられたわけでもないのに、
セルフヒーリングをしていたんですね。
人間の対応力って、素晴らしいと思います。


先日、受けたヒーリングセッションで
「インナーチャイルドはひとりじゃない」という
衝撃の事実を知ったので(笑)
(もう終わるのかと安心したのに!笑)
終わることはなく、
たぶん、この人生まるごとが、
癒しに向かうのだろうなと思いました。

焦ることなくひとつひとつ、
クリアーにしていければと思います。






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